土地・建物の登記
(不動産登記)

不動産登記とは?

  • この土地・建物は誰のものなのか
  • この土地・建物を担保に、誰から、いくらのお金を借りているのか
  • これまでどういった人が所有し、どんな担保がつけられてきたのか
ということを明らかにするための制度です。

大切な財産である土地や建物について、その物理的状況(所在、面積など)と権利関係(所有者の住所氏名、担保権の有無・内容など)を法務局(登記所)という国家機関が管理する帳簿(登記簿)に記載し一般に公開することにより、不動産取引の安全と円滑を図っています。

登記が必要となるケース

次のような場合は、不動産の権利をきちんと守るために、速やかに登記をすることが必要です。

  1. マイホーム・別荘など不動産を売買した、贈与した
  2. 建物を新築した
  3. 不動産を持っていた人が死亡した
  4. 住宅ローンを借り換えた、完済した
  5. 不動産の所有者が住所や氏名を変更した

引間司法書士事務所ができること

上記のような場合に、引間司法書士事務所は適切なアドバイスと必要な書類の作成を行い、登記申請の代理をいたします。遠方の物件でもご依頼を受けることは可能です。まずはお問い合わせください。

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